名古屋市内の特別養護老人ホーム20施設に、リクライニング式車椅子を贈呈致しました。施設では、重度入所者が増加傾向にあるため、リクライニング機能のある車椅子の需要が高まっており、入所者・施設職員の双方に大変喜喜ばれています。3回目の贈呈となった今年は、寄附金で購入した10台と、愛知県信用農業協同組合連合会（JA愛知信連）様からご寄附いただいた10台の合わせて20台を各施設に1台ずつ贈呈致しました。3月4日（火）に施設を代表して社会福祉法人 英楽会「楓林花の里」の田辺宏章理事長と「シルバーピアみずほ」の塩崎昌敏施設長にお越しいただき、贈呈式を行いました。

写真左から、JA愛知信連  柴田常務・当行  岡田理事長・英楽会  田辺理事長・シルバーピアみずほ  塩崎施設長