皆様の善意からご寄附(預託)いただく金銭・物品・ボランティア奉仕を取りまとめて、社会福祉施設や在宅福祉など支援を必要とする方々に最も適切な形でお届けし、社会福祉の向上に努めております。
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新元号「令和」の時代を迎えましたが、人口減少や超高齢化の進展あるいは多発する自然災害等に伴い、私たちが取り組むべき社会福祉の課題はますます多様となり、また身近に意識されるようになって参りました。
私ども中部善意銀行は、皆様お一人お一人の善意からご提供頂きます、さまざまな社会奉仕や助け合いのためのお金・物品・ボランティア活動などを一旦お預かりし、それらを社会福祉施設、在宅福祉など最も支援を必要とされる方々にお届けする仕事、いわば善意の輪つなぎに取り組んでいる団体でございます。
善意銀行のシンボルマークは「ともしび」。“一隅を照らすものは国の宝なり”という伝教大師(最澄)の教えに由来します。社会がどんなに豊かになっても支援を必要とする方々は大勢おられます。あなたもこの機会に中部善意銀行の一員として“一隅を照らす”活動にぜひご参加ください。
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「一隅を照らすものは国の宝なり」
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名 称 |
社会福祉法人 中部善意銀行 |
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代表者 |
理事長 岡田 邦彦 |
設立年月日 |
1963年(昭和38年)4月10日 |
社会福祉法人認定 |
1999年(平成11年)4月1日 |
所在地 |
名古屋市中区三の丸1-6-1 中日新聞社2階 |
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TEL / FAX |
052-231-3000 / 052-232-0433 |
窓 口 |
月~金 午前9時~午後5時 |
休 日 |
土曜日・日曜日・祝日およびお盆・年末年始 |
- 昭和38年1月30日
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〈発起人会開催〉
中部日本新聞社(現・中日新聞社)の提唱により愛知県・名古屋市・名古屋商工会議所の
トップ並びに関係者が集まり発起人会を開催
- 昭和38年4月10日
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〈発起人総会・設立総会開催〉
中部財界・行政・教育・文化など各層から100名が出席し設立総会を開催
初代会長に名古屋商工会議所会頭の故 鈴木亨市 氏就任
事務所は中日新聞社に設置
「社団法人 中部善意銀行」が発足
- 平成11年4月1日
- 法人格を福祉性の最も高い「社会福祉法人」に移行、理事長 故 谷口清太郎 氏就任